中古物件マンションの周辺環境について(その1)
中古物件選びにはの周辺環境も重要ですね。生活利便性を左右する学校や病院、商店街やスーパーの場所の中古物件との距離を確認しましょう。特に小学校の近さは重要ですが、一番近い小学校の学区から中古物件マンションが外れていることもあり得ます。中古物件マンションから通える小学校の位置を必ず確かめてください。同様に近くの保育園や幼稚園が順番待ちでなかなか入れないケースもあるので、空き状況も中古物件を選ぶ上で要チェックです。銀行や役所などの利便施設の場所と中古物件との距離も聞いておきましょう。初めてその中古物件のモデルルームを見に行くときは、クルマだったり日曜の昼間だったりと、平日の通勤・通学時間帯の駅までの様子が分かりにくいものです。いずれ自分で確かめるとしても、まずは中古物件販売担当者に平日朝夕の交通量や歩道の有無、夜道の明るさや人通りなどを聞いておきましょう。モデルルームでは商談スペースで中古物件住宅ローンの借り入れなどについて相談できるようになっています。その人の年収や貯蓄などに応じた資金計画例も試算してもらえますが、金利上昇の心配のある銀行ローンで組んだケースで中古物件を試算する場合も少なくありません。やや金利が高いものの将来にわたって中古物件の金利上昇の心配がない、長期固定金利のフラット35などを利用したケースについても試算してもらいましょう。中古物件の住宅ローンは返済期間を最長で35年まで組めるのが一般的なので、モデルルームでも35年返済で試算するケースが一般的です。でも、例えば30歳の人が 60歳の退職までに返済を終えようと思うと、中古物件の返済期間を30年以内にする必要があります。そうした短めの返済期間で組んだ場合の中古物件の資金計画も計算してもらってください。